コミックスで自己鑑定。

私の部屋には移動式の大きい本棚があります。納まっている本の殆どが、専門誌や小説(主に新書サイズ)なのですが、その中にはコミックスも幾つかあります。

しかし、ジャンルが見事にバラバラで、コミックスにおける不規則な趣向が爆発しております。小説などは、無教養を隠すためのアイテムとして、身の丈に合っていなくてもトライすることができる(許される)書物だと思いますが、コミックスにおいては「持ち主の精神性」が如実に顕れるため、大人ぶっていても、内在する幼児性や本質を隠せない書物だと思います。

つまり、読んでいる、または持っているコミックスを知ることができれば、その人間の成熟度を鑑定するひとつの手掛かりとなるのではないかということです。これはもちろん、完全なる主観のうえに成り立っている(つもりの)持論です。

そこで、私が持っているコミックスから自己鑑定してみます。まずは並べてみます。

「JOJOの奇妙な冒険」
「ハチミツとクローバー」
「DEATH NOTE」
「ブラックジャックによろしく」
「鋼の錬金術師」
「JESUS」
「スーパー食いしん坊」
「松本大洋全作品」
「魚喃キリコ全作品」

う~ん、さっぱり。自分がどんな人間なのか全然わかりません。では、断片的に鑑定してみます。

・JOJOとハガレンは「冒険モノ」ということで、少年の心を忘れていないのかもしれません。
・ハチクロと魚喃作品は「女子の恋愛モノ」なので、少しフェミニンなのかもしれません。
・DEATH NOTEとJESUSとブラックジャックは「絶対的な正義」を感じます。キラを正義だと言ってしまうと、問題があるのかもしれません。
・ハチクロと松本大洋作品は「青春モノ」ということで、早くも青春が輝き出してしまったのかもしれません。
・スーパー食いしん坊においては、なんだか全然わかりません。当時、お腹が空いていたのかもしれません。

以上の推察から、自己鑑定した結果。

「青春を追いかけ続ける、少年の心を持った少し極端な正義漢。少しフェミニンでスーパー食いしん坊な人間」

ということになります。分かりやすい人物・キャラクターに置き換えて考えてみると、三人の名前が浮かんできました。私は...。

「アル・カポネ」
「車寅次郎」
「哀川翔」

のような人間(男)である気がします。どうでしょうか。幼児性の抜けないロマンチスト。そうかな、どうだろう。なんとなく合っている気もします。

みなさんも、自室の本棚に納まっているコミックス(小説でもいいかもしれません)のタイトルを書き出して、「自分とはどんな人間」なのかを自己鑑定してみてください。結構、当たっているかもしれません。

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