日英同盟ブログ

Oasis - D'You Know What I Mean? (2016 HD Remaster)

「MORNING GLORY」での成功を経て、全世界にBeatles以降現れなかった真のロックスターであることを自ら高らかに宣言したアルバム「BE HERE NOW」の発売から20年。

まあ、おじさんがよくやるリマスター祭りです。要は過去の杵柄で再び美味しい餅をいただこうというやつです。名作はどうこねくり回しても名作なわけで、リマスターしようがしまいが心への響き方は同様です。

とはいえ、久々にこのアルバム聴いたら超ヤバかった。やっぱこの時期のOASISは無双入ってましたね。誰も勝てないわ。システィナ礼拝堂、最後の審判の一番上にいるキリスト的な、下がグルグル回っているだけみたいな。それはもう圧倒的で絶対的な存在。

復活は望まないけど、もう一度観たい。ただそれだけ。

余談だけど、このタイミングでOASISのプロモオンリーのEPを大枚はたいて買いました。届くの怖いけど届くの楽しみ!

Public Access TV - Sudden Emotion.

今年の夏フェスにて初来日をかましてくれるかと期待していた幾人かの新人バンドのうちのひとつがこれ!しかも僕の中で筆頭の存在です。このジャキジャキ鳴るギターとN.Yガレージの正統後継者然とした佇まい、メロディー。この攻め方でこられたら完敗です。乾杯!と変換されたので乾杯!でもいいです。

やはり各紙メディア、GIGなどでどんどん垢抜けてきますね。暗めの古着ばっかりだったのに最近はヴィヴィッドなカラーのキレイめな古着になってきている印象。そこらへんで止めといてください。シワシワのシュリンク加工したダサいライダースとか、腰にだらしなく巻いたアフガンスカーフとか着ないでいただきたい!

さて、ようやく動画配信となったこの曲。今月末にデビューアルバム「NEVER ENOUGH」をリリースするので先行シングルの位置付けになると思うのだけど、意図がバッチリ。そう、この感じです、これが名刺。PUBLIC ACCESS T.Vってこんな可愛いバンドっス。

この曲のような、突発的衝動って最近ないなー。困ったものだ。若いウチにリビドーのすべてをお笑いと音楽に捧げた身としては、も少し女子にも興味を持たなきゃいけないはずだった!もういいけど。面倒くさいから。

Jamie T - Power Over Men.

2014年にロングバケーション的なチルから復活して、インディーシーンに戻ってきたJAMIE Tの新作アルバムがリリースされました。

「ひとりARCTIC MONKEYS」とか揶揄とも賞賛とも取れるキャッチコピーを押し付けられたのは遥か昔。すでに実力も人気も独自の路線を酒に酔いながら、左右のレンガ造りの壁に当たりながら進んでいます。街角の詩人ラッパーであり世代のロックンローラー代表!それはもう揺るぎない!

この4枚目のアルバム、タイトル「TRICK」もジャケアートも完璧。人を喰ったような、シニカルとユーモアに溢れていて、いかにもロンドン風。並ぶ楽曲も怪しくも格好いい、18世紀の産業革命時に暗躍した切り裂きジャックがロックやったらこんな感じ。昼の花開く産業と夜の霧にまぎれるジャックの2面性。比喩がよくわからない感じになりましたが、とくかく絶賛です。是非。これがUK ROCKです。

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