日英同盟ブログ

Courtney Barnett - Pedestrian At Best.

オーストラリアはメルボルン出身のSSWがいまいいらしい。

ファズっててガレージ丸出しで恥ずかしい限りですが、女性でオージーだとハードル下がるしちょっと微笑ましいくらい。HAIMとかもそうでしょう。みんな女性には優しいから。(HAIMちゃんはNYだけどね)

女性が中指を立てただけで「RIOTだな!」と喜ぶ始末ですから男は。

ともあれド直球な彼女の楽曲、NIRVANAはもちろんARCTICも取り込んで綯い交ぜになった心情を歌うジャニス・ジョプリン的な感想。バックバンドTHE KINKSみたいな。

アルバムからの先行トラックのこちら。結構な名曲です。10月の来日公演も決まって順調でございます。

Darwin Deez - Kill Your Attitude.

N.Yはブルックリン出身の宅録エキセントリック少年ボウイ。見た目は「現代版フランク・ザッパ」のような風体ですが、れっきとしたCITY BOYです。といっても、09年デビューのなかなかの中堅キャリア。

音楽を始めたキッカケが日本の電子機器メーカーCASIO製のキーボードに出会ってからというのがなんとも和むエピソードですが、インテリがハマりそうな電子機器での宅録という貫徹っぷり。

デビュー期は「ひとりストロークス」とか不名誉なアダ名をつけられていました。違ったっけ?どうだったかしら。

とにかく2年ぶりの新曲が軽快で楽しげなギターポップでいい感じ。個人的な感想は「ストロークスがロンドンに遊びに行き、クークスに影響されて帰国した」みたいな。これも違うかな?

RAT BOY - SIGN ON.

英国エセックス出身の19歳。たまに出てくるスカリーズでRADSな、いかにもロンドンっ子。バンドなんか野暮ったい、懐古主義的なアプローチではなくて言いたいことをただライムする。

右横にギターがあれば取り入れるし、左横にミキサーがあれば使います!みたいな「キブン至上主義」的な若者をみてるとロックとヒップホップの未来はただただ明るいと思うんだよね。

NMEをはじめ、各音楽誌でピックアップされThe Cribsの前座にも抜擢。ここから始まる感がひしひしと感じる。豪州のDMA'Sとのツーマンとかすっごく観たいです。個人的に。

Jamie Tにフックアップしてもらったりしたら、もっと高みに飛べそうだ!

Gabrielle Aplin - Light Up The Dark.

文学的でハーマイオニー的な、優等生SSWだったガブリエル・アプリンがイメージをがらっと変えて戻ってきた。

戻ってきた!と行っても別に普通のリリース間隔ではあるんだけど、でも2年振り。牧歌的でどこか物憂げな曲が多かったデビュー時。そこに惹かれて来日公演に行った人もたくさんいたと思いますが、今年リリース予定のアルバムからの先行トラックではイメージを一新、キャットアイなアイラインを存分に引いて、ロック姉ちゃん然としています。

曲も、マンチェ調なダンスロックナンバーで一聴すると「女版プライマル・スクリーム」といった感じ。むむむ、これもこれでなかなかいい。というより彼女のB面な可愛さが露呈していいです。むしろこっちがA面なのかもしれません。

Taylor Swift - Bad Blood ft. Kendrick Lamar.

アルバム「1989」収録の新曲MVが公開された。feat.は最近めきめきと頭角をあらわし、いまや西海岸の若手ラッパーを牽引する、ケンドリック・ラマー。

以前からテイラーのinstagramで、映画に模したポスター的なイメージ画像を小出ししては期待値をぐんぐん急上昇させてましたが、公開された映像を観てぶっ飛んだ。

さすが現在No,1のイットガール。お金と人脈を活かしたショーマンシップ炸裂のハリウッド映画なMVに仕上げてきた。監督は、日本のAKB「UZA」や「ギンガムチェック」も手がけたジョセフ・カーン。

内容はウルヴァリンやX-MENのような超人的な女の子集団がN.Yの街を暗躍する内容。つまりB級なアクション映画になってます。

なにより特筆すべきは、その豪華な共演陣。

・リリー・オルドリッジ
・ゼンデイヤ
・ヘイリー・ウィリアムス
・ジジ・ハディッド
・エリー・ゴールディング
・ヘイリー・スタインフェルド
・レナ・ダナム
・ケンドリック・ラマー
・カーリー・クロス
・ジェシカ・アルバ
・マーサ・ハント
・ジェイソン・マクドナルド
・エレン・ポンピオ
・マリシュカ・ハージティ
・カーラ・デルヴィーニュ
・シンディ・クロフォード
・セレーナ・ゴメス


などなど。さすがテイラー。そしてみんな綺麗。

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