日英同盟ブログ

Get Inuit - Teriyaki.

アメリカに住んでるジェームスディーンに憧れたちょいダサいお兄ちゃんが、地元の友だちを誘ってバンド組んだような新人バンドです。しかもコンセプチュアルにまるでTHE BEACH BOYSのようなブルーストライプで揃えちゃったりして、なにもかもがダサい。

でも曲がいい!西海岸系のサーフなパワーポップとでもいいましょうか。ヘナヘナなんだけどメロディアスでキャッチー。こういう脳天気に突き抜けたバンドって実はあまり出てこないんだよね。

当然仲良さそうなSpring Kingに帯同してUKツアーを来月から回るそうです。いや、このツーマン絶対楽しい。だって両方ともバカだもん。絶対に移動中、全員上半身裸だと思うわ!

Goat Girl - Country Sleaze.

久々に登場、ロンドンっ子でしかもRIOTなガールズバンド。お決まりの4ピースでバランス良く可愛い!ファッションもいかにもフェスにみんなで遊びに行きそうなカジュアルさ。パッと見ですでに「出来上がって」いるガールズバンド!これは嬉しい。

そしてレーベルは名門であって、もはや登竜門的な存在のRough Tradeだから間違いない。音はまんまガレージロックしてます。新しさはゼロなんだけど、安定のこの感じが安心というか、とにかく好きなんですよね。

この曲がデビュートラックになります。オーディオのみで、彼女らの演奏する様子やエモーションはまだ未知数。今後が楽しみです。

Suchmos - MINT.

現在最もチケットが取れないバンド、文化系女子に絶大な人気のバンド、世界規模のサウンドが売りのバンド。などなど。売り文句というか枕詞がついて回るバンドがいま絶対Suchmosだという事実。と、一般認識としてはそう。それも間違いではないと思う。

オシャレなバンドだという自覚はほぼなくて、浮ついた形容とか、過剰な黄色い声援を嫌うだいぶPUNKなバンドだという事実こそがSuchmosなのではないかと。もしかしたらそれも「違うよ」って一蹴されてしまいそうなところが好き。曲で甘くって、態度でクール。ツンデレバンド。

グルーヴの高いダンスミュージックから、メロウなロックチューンまで音楽的にも幅が広くて、寄せては返す波のよう。才能の高まりが固まりつつある彼らの現在から未来をずっと観ていたい。

応援します、同じ神奈川県民、湘南組としては。あー早く、フルアルバムを!

Hooton Tennis Club - Katy-Anne Bellis.

リヴァプール出身のギターポップバンド、HOOTON TENNIS CLUBの新曲。おととしくらいから名前は聞くけどイマイチ鳴かず飛ばずですがマイペースに活動してるみたいです。

マージービートなインディーポップに仕上がっています。同郷の先輩であるベテラン、THE LA'Sのような感じでもあるし、近年再結成したCORALの初期はこんな感じだったんじゃなかったっけ?みたいな既視感。まあ、ロックってそれの繰り返しですからね。

Heavenly Recordsから「チョコレートの大きい箱」というピーターパン丸出しなニューアルバムをリリース予定。この曲はそこからの先行シングルです。タイトルはなんか残念な感じですが、プロデューサーに元Orange JuiceのEdwin Collinsを迎えるということで期待値は否が応でもあがります!

Oasis - D'You Know What I Mean? (2016 HD Remaster)

「MORNING GLORY」での成功を経て、全世界にBeatles以降現れなかった真のロックスターであることを自ら高らかに宣言したアルバム「BE HERE NOW」の発売から20年。

まあ、おじさんがよくやるリマスター祭りです。要は過去の杵柄で再び美味しい餅をいただこうというやつです。名作はどうこねくり回しても名作なわけで、リマスターしようがしまいが心への響き方は同様です。

とはいえ、久々にこのアルバム聴いたら超ヤバかった。やっぱこの時期のOASISは無双入ってましたね。誰も勝てないわ。システィナ礼拝堂、最後の審判の一番上にいるキリスト的な、下がグルグル回っているだけみたいな。それはもう圧倒的で絶対的な存在。

復活は望まないけど、もう一度観たい。ただそれだけ。

余談だけど、このタイミングでOASISのプロモオンリーのEPを大枚はたいて買いました。届くの怖いけど届くの楽しみ!

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