日英同盟ブログ

The 1975 - The Sound.

おい、マジですか。THE 1975を一度も書いていないではないか。ラジオでは散々話題に挙げてきたので文章にしていると思っていたけど違っていたようです。まあ、確かに僕の中で評価が高くなってきたのはここ最近(偉そうですね)。そう、春の単独を六本木EXシアターに観に行ってからです。

僕が応援しているような、ゴリッゴリの、ギターロック丸出しのインディーバンドとは相反するスタンスというか、アティチュードというか。要は女子になかなかモテないバンドかそうでないか。コツコツ地道に売れるパターンなのか、女子人気でとりあえずメジャーまで行っちゃうのか。どっちのバンドが好きか。どっちかというと前者が好き。みたいな。

ところが、1975はメジャー路線のワーキャーでありながらそんな(ある種)ネガティヴなパブリックイメージを越えるセンスを持っていたことに気づいたわけです。これは自称音楽好きとしては恥ずかしい発見です。でも言い訳させてください。そもそもデビュー時から格好良かったわけです。それは本当にそう思って。アルバムもCDで買いました。

ライブもフェスで数分間は観てました。感情移入せずに客観的に。

ところが、今となってはTシャツを着ちゃうまで好きになったTHE 1975です。ポリシーなんかありませんが、コロコロ変わります。だっていいもんはいいです。こんなキラキラしてるシンセポップでありながらスタジアム級のサウンドスケープとパフォーマンスが出来るバンドを、よく知りもしない聴きもしないで、見た目と外聞だけで敬遠していたら頭どうかしてる。インチキ音楽野郎ですもん。

このベタ褒めバンドもサマソニに登場、しかもSUEDEの後!sonicステージのトリです。この並びはヤバイです。女子は腰くだけになります。セクシー並びに。僕はそれを観にいきます。床に累々と積み上げられた女子の屍を写メしにいきます。よろしくどうぞ。

Two Door Cinema Club - Are We Ready? (Wreck).

一番最初にこのブログでTWO DOORを紹介したのはいつでしょうか。だいぶ昔です。そんな記憶。着々とキャリアを積んでいて、本国イギリスでもエレクトロ・ダンスロックバンドとして定着しているようです。

ロックにはもちろん流行りが存在して、その時代にフィットした新人バンドがとりあえず陽の目を見る仕組みになってます。彼らが登場した頃のロックシーンは、USインディーが元気がいい時期で、少しユルい、LO-FIともGLO-FIとも呼ばれたバンドがシーンの先頭を走っていた気がします。そんな中、少し前にNEW RAVE系のロックバンドが多く活躍していたイギリスから、時代のメインストリームと自国のメインストリーム、その中間としてTWO DOOR CINEMA CLUBが出てきました。(もちろん個人的な見解ですよ)

そんな流れのバンドらと圧倒的に違っていたのは「メロディーセンス」と「踊れる」ということ。この2つの要素、簡単に同居しそうでなかなかしません。そしてそれを同居させているバンドはそう数多くはいません。それをできている彼らが今まで残っているのは必然でしょうね。

そして楽曲と共にTWO DOORが面白いのはMVです。デビュー当時からセンスのかたまりです。初期は特にクリエイティヴィティーが爆発してます。しばらくチェックしてませんでしたが、久々に観たこのMVは違う方向にいっててやっぱり面白かったです。

これを書きながら、YOUTUBEを自動再生にしているんだけど、過去のMVがどんどん流れてくる。やっぱすげー。これをサマソニで観られるんだと。いい感じです夏!

Weezer - California Kids.

フジロックが終わったことで「夏が終わった!」とか知った口をきいてる自称・ロック好きがいますね。愚かです。確かに夏の1ページは閉じたかもしれませんが、まだあるでしょう!あそこでやるイケイケなアレですよ。そう。


「SUMMER SONIC」


サマソニがあるでしょう。山で流した汗と涙は川となって、野をつたい、千葉の海へと辿り着く!今年もサマソニ独特のセレクトでアーティストが集結します。初日はダンスミュージック、ハードロックが色濃いラインナップ。二日目はロックが中心のラインナップ。分かれているようで時に交わったり、自由自在な楽しみ方がサマソニの特徴といえます。

ラインナップを語り出したら終わらないので、ダンス色が強い初日に登場する、直球青春パワーポップバンド、WEEZERを今回はチョイス。ニューアルバムもセルフタイトルのWEEZERだったわけですが、過去にもセルフタイトルを数枚リリースしているので、区別する意味でビートルズのように「レッドアルバム」「ブルーアルバム」「グリーンアルバム」などのサブタイトルが第三者によって付けられています。で、今回は背景が真っ白だから「ホワイトアルバム」というわけです。


これが最高の出来で、久しぶりにセルフタイトルを付けたということで自信の程が窺えます。初期の僕らが夢中になった、あの頃のWEEZERが聴けます。そこからの先行シングルだったこの曲。夏全開チューンで早く観たい病になってます。


というか、このアルバム全編夏全開!ぜひ聴いて。ZZZ

CSS - Rio (Pass the Baton).

始まりましたね、そしてやはり夢中です。五輪。ゴリンピック。


ずっと寝不足ですが、それを心配するよりすべてが終わった虚無感というか、ありきたりな表現するならば「ロス」が怖いです。きっと「リオロス」で呼ばれるんでしょう。サンライズの新しいロボットアニメみたいに軽薄に。


応援歌はリオ出身のインディーロックバンド、CSSで決まりです。Vo.のLOVE FOXXXことマツシタさんもその名の通り日系ですし。幾度となく訪れたバンド解散の危機も乗り越えて、いまはマイペースに活動しているようです。


ちゃんとした音源はi-tunesでよろしくどうぞ。


曲もDURAN DURANの名曲「RIO」のカバーという盤石さ。完璧です。しかもナイスカバーという嬉しい出来上がり。レコードが欲しい限り。

Spring King - The Summer.

たぶん、絶対に過去にもここで書いてるはず。だってこんな好きそうなバンドを取り上げないわけがない。超ブロンクスっぽいインディー感なんだけど、イギリスはマンチェスター出身の4ピースです。


イナタいお兄ちゃん達ですが、ブロンクスっぽくもあるし西海岸っぽくもある。つまりは夏っぽいんだけど農夫っぽさが抜けないということです。なんの具体性もない説明ですが。FAT WHITE FAMILYとか仲良さそうです。調べてないけど俺がプロモーターだったら対バンさせます。


今年のフジかサマソニに来そうな感じがあったけど(近年のDRENGEやPARQUET COURTSの様な抜擢)、来ませんでした。次回にチャレンジ。

ARCHIVE

2017 / 6 7 8

2016 / 1 2 3 4 6 7 8 9 10

2015 / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

2014 / 1 2 4 7 8 9 10 11 12

2013 / 1 2 3 4 5 6 7 8 10 11 12

2012 / 1 2 6 7 8 9 10 11

2011 / 1 2 3 5 6 7 8 11

2010 / 1 2 3 4 5 6 7 8 9 11 12

Copyright (C) Nagashima Tomohiko All Rights Reserved.