第六回 「毛利敬親」

Mouri_Takachika

長嶋 「はい、幕末維新烈伝も第六回を迎えました。今回のゲストはこの方!長州の『そうせい候』こと、長州藩主・毛利敬親さんです!」
毛利 「どうも!よろしく!よろしくどうぞ!」(※手がチョップの連打みたいな挨拶)

So_say長嶋 「軽妙ですね...正直、もっと怖くて取っ付きにくい方かと思ってました。仁王様のようなお顔立ちなので...」
毛利 「はいはい、よく言われるんですよ。城田優くんと同じ理由だよね?実は逆みたいな」

長嶋 「よく分からないですけど...なんにせよ、意外に明るくて余計に悩まないあたりに、『そうせい候』=『イエスマン』たる所以があるわけですよね?なるほどって感じです」
毛利 「鈍感力っていう言葉があるじゃないですか。上の者が頭ごなしに抑えつけても、下は伸びないですから。自由にさせないとね」

Bangasa長嶋 「おぉ、藩主然とした発言ですね」
毛利 「然じゃなくて、藩主だから!」

長嶋 「そうでした!(一同爆笑)」
毛利 「だから(吉田)松陰や(桂)小五郎がなにか進言してきたなら、否定せずに"そうせい"と言ってるわけなのよ」

長嶋 「実は開明的なお考えをお持ちだったんですね。完全に誤解してました...スミマセン」 
毛利 「...って小五郎が台本を書いてくれたんだよね。インタヴューでアレを訊かれたらコレを言え的な台本を。本当に賢い奴なんだよ、小五郎は!」

Shouin長嶋 「...え?」
毛利 「松陰には、ニコニコしてればあとは適当に答えておけば問題ない!とか言われたんだよね。ね、滞りなく進んだでしょ?」

長嶋 「............」
毛利 「がはははは!...あ、もしかして怒った?え~と、どうしたらいい?俺、帰ろうか?」

長嶋 「そうせい!」幕

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