第八回 「織田信長」

Nobunaga

長嶋 「幕末維新烈伝の番外編と称した戦国武将烈伝、第二回目の今日は、戦乱の覇者、第六天魔王こと織田信長さんです!」
織田 「さん?...そこは様だろ?お前も比叡山みたく焼き打ちしてやろうか?真っ黒に」

Hiei長嶋 「やめてくださいよ」
織田 「ガハハハ、嘘じゃ」(笑)

長嶋 「相手が信長さんじゃ笑えないですよ...」(苦笑)
織田 「笑えない?可笑しくないか...そうか、貴様も楽市・楽座みたいに開いてやろうか?」

長嶋 「いや、意味分からないですって...。だって、それらは市場みたいなものですよね?」
織田 「お!切り返してきやがったな?...気に入った!お前も禿げネズミみたくあだ名をつけてやろうか?どうじゃ」(※禿げネズミとは、信長が秀吉につけた「猿」の次に有名なあだ名)

長嶋 「はい、そうですね...お願いします。それで機嫌が損なわれないなら」
織田 「貴様は随分と生意気そうな顔をしとるからのぅ...他人からつけられないようなあだ名がいいのう......う~む、嘘メガネ!」 

長嶋 「散々悩んで、嘘メガネって...」
織田 「そうじゃろうが!貴様はレーシックをして視力が良くなっているのに、メガネを嘘でかけておろうが!」

長嶋 「いや、まあ、否定はしませんが...。あだ名よりも、信長さんからレーシックという単語が聞けたのが収穫ですよ」
織田 「それくらい、知っておるわ!馬鹿にしおって。なんだ、あれか、キャラクターっていうやつか!」

Mask長嶋 「そうですね、そう言っちゃえば元も子もないですが...」
織田 「情けないのう!男なら、生き様をキャラクターとしろ!己が選んだ生き方で、道のりで、後世にキャラクターとして名を残すべきなのじゃ!わしの言っていることが分かるか?」

長嶋 「分かりますけど...お言葉ですが、信長さんは天魔王とか呼ばれてますよ?あと、うつけ者とか...それはいいんですか?」
織田 「...貴様...もう我慢ならぬ!長島一向一揆みたく、跡形もなく滅ぼしてやるぞ!」

Honnoji長嶋 「...あの、字が違いますね。まあ、伝わるからいいんですけどね。じゃあ、僕は五十歳を機に、人生をやり直しますわ」
織田 「貴様、それ言っちゃあズル過ぎるわぁ~」

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