第十回 「ジョン万次郎」

NakahamaJohnManjiro

長嶋 「第十回を迎えました、維新烈伝。今回のゲストは、ジョン万次郎さんです」
ジョン 「nice to meet you! how are you? my name is John Mung Jiro.」

Nanppasen長嶋 「さすが流暢ですね!ジョン万次郎さんは漁に出て、難破してしまい、アメリカの捕鯨船に拾われたんですよね?」
ジョン 「そうそう。最初はハワイで降ろされたんだけど、外国に興味が湧いてさ、そのままアメリカまで行っちゃったんだよ。それで船長の養子にまでなったという」

長嶋 「思いきりましたね!鎖国の日本において、外国人の養子になるなんて!すごい!」
ジョン 「まあね、俺は貧乏だったし、寺子屋にも剣術道場にも通えなかったから。だから、コンプレックスが半端じゃなかったんだよね。俺もいつか世のために働いてやるって」
長嶋 「まさに渡りに船ですね!」

Nannpasenジョン 「難破しちゃってるけどね!」(一同爆笑)
長嶋 「その渡米によって、外国の進んだ技術を目の当たりにする、結果、ジョン万次郎さんは〈日本人初〉となる経験を沢山されるんですよね?まず、<日本人初、鉄道に乗った人〉」

Kisyaジョン 「そうね。いや、驚いたよ!鉄のカタマリが煙を吐き出して、しかも猛スピードで疾走するんだから。欲しい!と思ったよ」
長嶋 「驚きがどれほどのものか、想像に難くないです。次に〈日本人初、ネクタイをつけた人〉」 

ジョン 「ネクタイね(笑)あれは、普通にオシャレだなぁと思って、養父に買ってもらったんだ。あれを帰国したときにつけていたら、奉行所の役人が怪しんじゃって怪しんじゃって!四十人くらいに囲まれてさ、ネクタイをガン見されたよ」(爆笑)
長嶋 「『なんだそれは!神妙にしろ!』って?面白いですね。というか、日本人可愛い!あとは〈日本人初、ABCの歌を唄う〉」

ジョン 「ああ、あれもひどかったわ。みんなのリアクションが。今までに聴いたことのない曲調だったからね。仕方ないけど」
長嶋 「もうお時間なんですが、まだまだジョン万次郎さんに聞きたいことが山ほどありますよ!」

sakeジョン 「そう?なんでも訊いてよ!日本人初話は他にも沢山あるからさ!」
長嶋 「はい!じゃあ、場所を移して...新大久保にある【居酒屋・ジョン万次郎】に行きませんか?お連れします」

ジョン 「cool! Lets hung-around & drinks with me? Right now!!」

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