英国主義はたのしい!

プロローグ

Big Ben
 僕はダーリンハニーというコンビ名でコントをしているお笑い芸人です。若手でありながら、年に一回の長期休暇を取り、ロンドンへ渡ります。

第一章 「僕とビートルズ」

Abbey Road
 僕が洋楽を聴き始めたのは高校一年の春からです。中学生の時にも洋楽を聴いてみようと試みたのですが、なにを聴いていいのかさっぱり判らず、当時流行っていたガンズ&ローゼスやディープパープルを聴いてショックを受けてしまい、それ以来洋楽から遠ざかっていました。

第二章 「さらば青春の光」

Sherry's Shop
 僕がイギリスを知ったのはビートルズがきっかけであったとは前項で書きましたが、僕のイギリス好きを決定付け、その後の僕のライフスタイルにもっとも影響を与えた映画があります。それは一九七九年に本国イギリスで上映された「さらば青春の光」です。

第三章 「日本と英国の都会」

Dubble Decker
 最近の東京を見ていると僕は漠然とした不安に駆られてしまいます。というのも、すべてが近未来的なビルといささか先鋭的過ぎるオブジェの林立で目が眩み、一体この国はどこを目指しているのか訳が分からなくなるからです。

第四章 「地下鉄のある生活」

Baker Street
 ロンドンを散策する際に最も利用でき、なおかつ便利な移動手段はなんといってもチューヴ(またはアンダーグラウンド)こと地下鉄です。

第五章 「若者が英国料理を変える!?」

English Breakfast
 昔からイギリスといえばご飯(料理)が不味いというのは本当にたくさんの人から言われ続けてきたことであって、それは定説と化しています。実際僕が渡英すると決まったときにも、渡英経験のある母親から「もの凄く不味いから、覚悟しておきなさい」と何度も言われました。

第六章 「女心と英国の空」

St.James Park
 昔からイギリスは「灰色の街」(または霧の街)と形容されてきました。もっともそれは急激な産業革命時代に大量に使用された石炭のために言われていたことです。その頃のイギリスの空はスモッグ(フォグとスモークの造語)で日中であってもかなりの暗さであったと、当時ロンドン大学へ語学留学に来ていた夏目漱石も手記に記しています。

第七章 「僕は医者か犯罪者か」

Down Town
 日本と英国の文化の違いは幾つか書き綴ってきましたが、改めて比較検討してみると、それは天文学的とは言わないまでも、果てしなくあります。(国が違うから当たり前ですが)そしてその全てを僕は説明したくても出来ませんし、違って然るべきものです。

第八章 「休日の楽しみ方」

uk.Portbello Market 3.jpg
 日本人ほど勤勉ではないイギリス人は、休むときはどんな状況であろうときちんと休む国民で、一日に何度も休憩をし、その都度気のおけない仲間や同僚と談笑をしながら紅茶やビールなどを飲んで優雅で穏やかな時間を過ごしています。

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